前回書きましたが、私自身、乾燥・敏感肌です。
お肌には多くの悩みを抱えていました(以下入社当時、2016年7月の写真です)。ちょっと・・・恥ずかしいです・・・
「ひたい」
つぶつぶと小さなニキビ(この歳だと吹き出物(涙)・・・)が多くできていました。赤みを伴う小さなニキビでした。額全体が脂っぽくてベタベタしており、テカリが気になっていました。またポロポロとコメドが落ちるのも気になっていました。
「鼻」
こちらも脂っぽく、テカリが気になっていました。一番気になるのは毛穴と毛穴の黒ずみ。そのため毛穴の角栓を取り除く処置や、ピーリングを頻回に行っていました。毛穴の凹凸にファンデーションが入り込んで余計に毛穴が目立ち、脂っぽいため化粧崩れが一番目立つ場所でもありました。脂っぽさを取り除くためと洗顔時も一番ゴシゴシと洗っていました。脂っぽくあった半面で、洗顔やピーリングなどのやり過ぎによる皮ふへの負担や乾燥からか皮ふの剥離が目立っていました。
「ほほ」
ひたい・鼻といったTゾーンが脂っぽいのに対して、ほほは乾燥していました。乾燥による皮ふの小さな剥離がありカサカサしていました。洗顔後はすぐにスキンケア用品(化粧水・乳液)を塗布しないと肌のツッパリ感が気になっていました。
ひたい同様、赤みを伴った小さなニキビが点在していました。また毛穴の凹凸も目立っていました。幼少期からですが、ほほが赤く、赤みを抑えるためにファンデーションでカバーしていました。
肌の悩み・・・でも無頓着
「お肌の悩み」と言いましたが、だからと言って特に深刻に考えていたわけではありません。
ほほが赤いのも生まれつきだし、ニキビも特に炎症を伴うものでなく痛みやかゆみがあるわけでもありません。
ですので、
「エステに通いたい!」
「肌質を改善したい!」
という考えはありませんでした。
毎日使うスキンケア用品は、「出来る限り痛みが少なく、しっとりした肌質感を感じられるもの」でさえあればいいと思っていました。
昔のスキンケア習慣
いろいろな化粧水を試して、とりあえずは、某メーカーさんの超敏感肌用化粧水とクリームにたどり着き、 入社までの数年間は、この化粧水とクリームを愛用していました。今回ご紹介した写真(入社時)がこの化粧水とクリームを使用していた時の写真というわけです。
毎日どのようなスキンケアを行っていたかと申し上げますと・・・
一日は朝の洗顔から始まります。洗顔フォームを用いて入念に洗います。特におでこや鼻の周辺などの脂っぽさの気になるところはしっかり洗います。
洗顔すると、乾燥のためか肌がつっぱった感じがするので、洗顔後すぐに化粧水とクリームを塗ります。
スキンケアが終わるとメイクです。下地クリーム、ベースファンデーション、パウダーファンデーションと重ね、おしろいで仕上げます。その後はアイメイクへと続き、お化粧だけで実に20~30分時間を要しました。
日中は皮脂による化粧崩れが気になるため、昼食後の休憩時間にメイク直しです。おでこや鼻は「あぶらとり紙」を用いて脂を拭き取った後に化粧直しを行い毛穴を隠します。また肌の赤みやシミなどは、ファンデーションの色見を変えて重ね付けをしたりやチークなどを用いて目立たなくしていました。
仕事から帰宅し、入浴時に洗顔します。オイルタイプのメイク落としでマスカラやフォンデーションをしっかり落とします。その後、洗顔フォームでメイク落としの油成分をしっかり落とします。
入浴後はまた速やかに、化粧水とクリームを塗ります。これで一日が終わります。
お化粧して、仕事して、子育てして?(家事をして・・・?)
ブログを書きながら改めて、私って結構努力家だったんだなって自分をほめています。そう思いませんか?(笑)