上司から衝撃の質問「化粧って必要なの?」に関するエピソード

寝耳に水の衝撃質問

会社に入ってある日の出来事、上司から一言、

「化粧って必要なの?」

そう尋ねられました。

「えっ!」

『寝耳に水』ってこのことか!

そう思いました。

(うち(HappyLifeBio)って化粧品メーカー、化粧品売らなくていいの?!)

なぜ化粧をするのかを自問自答してみた

そもそも、なぜ化粧をするのかという事を考えたことなどありませんでした。

社会人になって以来、化粧はマナーの一つのように思っていましたし、して当たり前の事と思っていました。

外出するときは、必ず化粧をしていました。今思い返すと、当時はよく「近所のコンビニ行くのにも化粧するんだ?」とダンナに呆れられていましたね。

お化粧するからきれいになれる、お化粧をしてきれいになりたい、すっぴんに自信をもてるわけもなく化粧しないで外を出歩くなんて論外だ、そう思っていました。
ですので・・・(前にも書きましたが笑)
朝は、洗顔後にスキンケア(化粧水、クリーム)をおこない、下地クリーム、ベースファンデーション(リキッドタイプ)、ファンデーション(粉タイプ)としっかり重ね付けをします。入念にベースメイクを行ってから、ポイントメイク(眉、目、口)を行っていました。
昼は、皮脂による化粧崩れが気になり、油取り紙などでケアを行ってからまたファンデーションの重ね付けをしていました。
夜は、メイク落としと洗顔フォームでゴシゴシ洗い、洗顔後は肌の乾燥よるツッパリ感に堪えられずすぐにスキンケアをおこなっていました。
日々がこの繰り返しでした。

いままで当たり前に思っていた「化粧」。
ふと、化粧をしなかったらどうなるのかな・・・
そう思い始めるようになりました。

上司の言葉をきっかけに考えが変わった

「美人は3日であきるけどブスは3日で慣れるって言うし、自宅では”すっぴん”なわけだし・・・」
そう思うと、化粧せずに会社にいくのもありなのかな・・・
なんて思い始めました。

そういうわけで、上司の言葉をきっかけに、スキンケア・メイク・洗顔を見直しすようになりました。

その日からもうすぐ3年になろうとしています。今ではノーメイクで外出することも、人と会うことも全く抵抗なくなりました。もちろん会社に行くのもノーメイク”すっぴん”です!!

それでは次回、どのように スキンケア・メイク・洗顔 を変えていったかお話ししたいと思います。

追記:
ノーメイクでも大丈夫!
歳とともに無神経になってきただけなのかも知れませんけどね笑